Citybj.com > サービス > 観光旅行 > 北海公園
<北海公園>(ほっかい)
故宮と景山の西北方にある。歴史が古く、規模が広大な歴代帝王の宮苑で、800年余りの歴史を有する。現存するとしては宮苑としては最古のものである。山水に恵まれ、立地びよさから、十世紀に遼朝の支配者が庭園を造営し、行楽の場としたのが始まりである。明・清両代にも宮廷の庭園として利用し、乾隆年間に瓊華(けいか)島の四面に亭や楼台を設けただけでなく、北岸に蚕壇(さんだん)、東岸に濠濮澗(ごうぼくかん)・画舫斎(がほうさい)なども設け、今日の北海の全容がほぼ整った。
北海前門を入って永安橋を渡ると、そこは周囲880メートル、北海公園の中心となる瓊華島である。山頂に北海公園でいちばん目立つ高さ35.9メートルのラマ教式の白塔がある。背景にある景山や故宮の景色とあいまって、その景観は壮大華麗な絵のように美しい。
瓊華島北東部の対岸には乾隆年間につくられた濠濮澗がある。庭園芸術の粋を尽くすと言われ、北海の造園術において重要な地位を占める。
北海の北岸には静心斎がある。四周に背の低い塀をめぐらし、南面は透しの化粧塀で、内外の風景が一つに溶けあい、点景の妙を発揮する。内部は太湖を模した築山で、明るく透き通るような感じで、青竹・樹木・草花のなかに見え隠れする亭・軒・アーチ橋とあいまって、幽雅な雰囲気を醸し、「乾隆小花園」とか「園中の園」とかいわれる。
また、静心斎の西には九竜壁がある。乾隆年間(1736〜95)建造で、幅25.86m・高さ6.65m・厚さ1.42mの両面に九頭の蟠龍が五彩の琉璃磚で描かれている。九竜壁はここ以外に大同と故宮にもあるが、ここのものが最も美しいと言われている。
北海公園の敷地は70万u、かつての皇帝の禁苑もいまは北京市民の重要な行楽・景勝の地のひとつとなっている。
from:北京新華国際旅遊有限公司
|